激勝の棚橋がエアギターを披露!
粘るROPPONGI 3Kを振り切りG.o.Dが王座防衛に成功!
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メインイベントのIWGPヘビー級選手権、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦・前哨戦では、棚橋がグラウンドコブラツイストホールドで内藤から3カウントを奪取。
試合後には英語でのマイクアピールとエアギターを2曲披露し場内を大熱狂に包んだ。
セミファイナルのIWGPタッグ選手権では、王者組のG.o.DにROPPONGI 3KのSHO&YOHが挑戦。
先シリーズの勢いそのままにYOHが得意の丸め込みで王者組を苦しめるも、G.o.Dは盤石の試合運びで最後はタマがガン・スタンでYOHを沈め7度目の防衛に成功した。
第6試合では、明日のニューヨーク大会・NEVER無差別級選手権で対戦するYOSHI-HASHIとKENTAが6人タッグマッチで激突。
そして、IWGPインターコンチネンタル王座への挑戦をアピールする後藤は現王者のジェイとバチバチの攻防を展開する中、YOSHI-HASHIがバタフライロックで外道からタップ勝利し、タイトルマッチを前に好調をアピール。
第5試合では、石井&レッド組と鷹木&BUSHI組が対戦。
石井と鷹木が激しい肉弾戦で場内を盛り上げると、最後は石井が垂直落下式ブレーンバスターでBUSHIをマットに沈めた。
第4試合には、“ロックンロール・エクスプレス” リッキー・モートン&ロバート・ギブソンが登場。モートンがトペ・スイシーダで会場を沸かすも、チェーズのローブローからのパッケージドライバーで敗戦を喫した。
第3試合は、ジュースとマイキーのタッグがTJP&コナーズ組を迎え撃つと、マイキーがLA道場の若獅子・コナーズをマイキーボムで下した。
第2試合では、アメリカへの武者修行を決めた成田がLA道場の入場曲で登場。
巨漢のランスに気持ちでぶつかっていくも、EBDクローの前に沈んだ。
オープニングマッチは、カールとコグリンの“LA道場対決”。
両者、躍動感あふれるファイトを展開する中、ヤングライオン杯・覇者のカールが得意の高額度逆方エビ固めでコグリンを仕留めた。