IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ開戦!
ヒロム&BUSHIが石森&外道に快勝!
田口&ワトはデスペ&金丸を撃破!
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9月5日(土)、千葉・幕張メッセ国際展示場・3ホールで『NEW JAPAN ROAD』が開催され、第62代IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦を中心に激闘が繰り広げられた。
メイン(第6試合)は第62代IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦、高橋ヒロム&BUSHIvs石森太二&外道。BULLET CLUBはヒロムの肩に集中攻撃を見舞い、主導権を握ろうとする。だが、ヒロム&BUSHIもチームプレーで応戦。分断作戦に成功すると、最後は外道に新技のLAT(合体フェイスバスター)を決めて白星スタートに成功した。
第5試合の第62代IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦は田口隆祐&マスター・ワトvsエル・デスペラード&金丸義信。鈴木軍はワトに狙いを定めると、いたぶるようにダメージを蓄積させる。しかし、ワトは華麗なローリングソバットでピンチを切り抜け、田口もケツ殺法で応戦。田口が金丸にどどんを決めると、最後はワトがRPPでピンフォール。田口&ワト組が勝ち点2をゲットした。
第4試合は内藤哲也&鷹木信悟&SANADAvsEVIL&高橋裕二郎&邪道。終盤、邪道は竹刀攻撃を狙うも、鷹木が阻止。そして、SANADAと共に連携のバックドロップを炸裂。最後はSANADAが邪道をSkull Endで仕留めた。
第3試合は棚橋弘至&飯伏幸太&永田裕志&本間朋晃vs鈴木みのる&タイチ&ザック・セイバーJr.&DOUKI。鈴木軍はゴング前の奇襲攻撃をはじめダーティーファイトを繰り出すが、本隊は徹底抗戦。とくに棚橋の動きのよさが光る。最後は飯伏がジャンピングにーからのカミゴェでDOUKIを葬った。
第2試合は9.11後楽園でNEVER6人タッグを賭けて対峙する王者・後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHIと挑戦者・オカダ・カズチカ&矢野通&SHOに、それぞれ上村優也、ゲイブリエル・キッドが加わって前哨戦。CHAOS同門対決は、それぞれが持ち味を発揮してヒートアップ。最後はSHOが腕ひしぎ逆十字で上村からギブアップを奪った。
第1試合はベテランの小島聡にヤングライオンの辻陽太がチャレンジ。辻は持ち前の突進力で第三世代の牙城に挑むが、小島がカウンターラリアットで貫禄勝ち。