再びヘナーレがSANADAを豪快に撃沈!
YOHは金丸に技アリのフォール勝ち!
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4月18日(日)、東京・後楽園ホールで『Road to レスリングどんたく 2021』第6戦が開催された。
メインイベント(第5試合)は内藤哲也&SANADAvsグレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレ。4.26広島のスペシャルシングル(内藤vsオーカーン、SANADAvsヘナーレ)のダブル前哨戦は、内藤とオーカーンが今宵も心理戦を展開。終盤、SANADAがヘナーレをスタンディングのドラゴンスリーパーで捕らえる。しかし、背後からオーカーンがSANADAをアイアンクローで捕獲し、一気にエリミネーターを炸裂。すかさずヘナーレがSANADAにStreets of Rageを決め、4.4両国に続いて3カウントを奪取。帝国がその勢いを示した。
試合後、オーカーンは内藤の挑発を逆手に取り、「どうも、帝国の広報担当です。いいか、広報ってのは言葉だけじゃねえんだよ。帝国の強さは、常にリングで示している!」と勝ち誇った。
第4試合は5.4福岡でIWGP世界ヘビー級王座戦で激突する王者ウィル・オスプレイと挑戦者・鷹木信悟が、それぞれジェフ・コブ、BUSHIをパートナーに激突。鷹木とオスプレイは真っ向から意地と意地をぶつけ合う。終盤、コブが鷹木をカウンターのアスレチックプレックスで分断。最後はオスプレイがチェルシーグリンからのストームブレイカーでBUSHIの息の根を止めた。
第3試合は棚橋弘至&矢野通&後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHIvsEVIL&KENTA&高橋裕二郎&石森太二&外道。4.19後楽園のシングル3番勝負(YOSHI-HASHIvsKENTA、後藤vs石森、石井vs裕二郎)、4.20後楽園のNEVER6人タッグ王座戦(王者・後藤&石井&YOSHI-HASHIvs挑戦者KENTA&裕二郎&石森)、そして4.28鹿児島のKOPW2021争奪戦(保持者・矢野vs挑戦者EVIL)の前哨戦は、目まぐるしく攻守が入れ替わる展開に。終盤、矢野は東郷に黒頭巾を被せ、EVILもろともローブローを炸裂。最後は後藤がYOSHI-HASHIとのGYWで外道を沈めた。
第2試合はタイチ&ザック・セイバーJr.&DOUKIvsタマ・トンガ&タンガ・ロア&邪道。5.3福岡のタイチvsタマ(アイアンフィンガーフロムヘル争奪戦)、ザックvsロアのダブル前哨戦は、連日フォール負けを喫しているDOUKIが発奮。終盤、タマにスタンガン、ロアにラ・ケブラーダを炸裂する。孤立した邪道はザックをクロスフェイス・オブ・JADOで捕らえるが、ザックは巧みにクラーキー・キャットに切り返してギブアップ勝ちをスコア。
第1試合はYOH&SHO&本間朋晃vsエル・デスペラード&金丸義信&鈴木みのる。4.28鹿児島のIWGPジュニアタッグ王座戦(王者YOH&SHOvs挑戦者デスペラード&金丸)と5.4福岡のIWGPジュニアヘビー級王座戦(王者デスペラードvs挑戦者YOH)の前哨戦は、終盤にYOHが鈴木軍のヒザ攻めでピンチに陥る。しかし、本間が小こけしで救出。最後はYOHが金丸をファイブスタークラッチで押さえ込み、技アリの3カウントを奪取した。
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