アレキサンダーが“門番”ロメロを撃破!
絶好調のPJがコグリンの“チャレンジ”を一蹴!
ブラウンは“スニーキー殺法”でDKCを完封!
前回と同じく3試合のシングルマッチがラインナップされた『NJPW STRONG』エピソード48。
メインイベントには“STRONGの門番”と呼ばれるロッキー・ロメロが登場し、これが2度目の参戦となったジョシュ・アレキサンダーと対決。持ち前のオールラウンダーぶりを発揮し、体格差のハンデを埋めて奮闘する。
だが、インパクト・レスリングのトップ選手であるアレキサンダーの牙城を崩すまでには至らず、最後は強烈なディバイン・インターベンションで惜敗した。
第2試合は、新日本プロレスLA道場のアレックス・コグリンが、「チャレンジマッチシリーズ」の第2戦でPJブラックと対戦。
しかし、久々の参戦を果たしたPJが絶好調ぶりを見せつけ、試合の流れを完全に掌握。コグリンのパワーを活かした反撃も単発的に終わってしまい、最後はバッドハビットで3カウント献上となった。
オープニングマッチのザ・DKCvsバレット・ブラウンは、ブラウンが“スニーキー殺法”を全開。直線的に攻めてくるDKCを翻弄し続けると、最後はタイツを掴んだ横入り式エビ固めでまんまと3カウントを奪った。
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