DOUKIが“恩人”タイチを相手に大奮闘!
デスペラードはTAKAとの技術戦に勝利!
鈴木&ザックはKANON&綾部に貫禄勝ち!
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1月10日(月・祝)、東京・後楽園ホールで『タカタイチマニア3』が開催され、鈴木軍のメンバーが出場し激闘を繰り広げた。
メイン(第7試合)ではDOUKIがプロレス人生の恩人であるタイチと一騎打ち。序盤から闘志十分のDOUKIは、成長を見せるように攻撃を繰り出していく。タイチもそれを受け止めながら、厳しい攻めで応える。終盤、DOUKIはもう一人の恩人であるミラノコレクションA.T.さんの必殺技、ヴィクトリア・ミラネーゼを炸裂。だが、切り抜けたタイチがDOUKIを追い込むと、放送席のミラノさんがリングサイドに駆けつけて檄を飛ばす。大健闘したDOUKIだったが、最後はタイチが天翔十字鳳からのブラックメフィストで撃沈。
試合後、タイチはDOUKIとの思い出を語り、両者は熱い抱擁をかわす。そして、TAKAみちのくの『タカタイチデスペ興行』開催宣言や、サプライズであべみほの誕生日が祝われる中、大盛況で大会は幕を閉じた。
第6試合ではTAKAが現IWGPジュニアヘビー級王者のエル・デスペラードと激突。二人は2015年にはタッグを組んでGHCジュニアタッグ王座を戴冠。今年デビュー30周年を迎えるベテランのTAKAがいまや新日本ジュニアのトップへと躍進を遂げたデスペラードとの同門対決に臨んだ。両者は足攻めを軸に、インサイドワークを駆使したテクニカルな攻防を展開。TAKAは随所でジャスト・フェイスロックを繰り出し、デスペラードを苦しめるも、最後はロコ・モノからのピンチェ・ロコの前に惜敗を喫した。
第5試合は鈴木みのる&ザック・セイバーJr.組が、『JUST TAP OUT』期待のホープ、KANON&綾部蓮を迎撃。KANONはおもいきりのいいファイト、綾部は200cmの体格を活かした攻撃を見せるが、百戦錬磨の鈴木軍タッグを打ち崩すには至らず。最後はザックがKANONからタップアウトを奪い、貫禄の勝利を収めた。
また、大会開始前には東京スポーツ新聞社制定『プロレス大賞』授賞式が行なわれ、最優秀タッグ賞を受賞したタイチ&ザックに記念のトロフィーと目録が贈られた。
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