デスペ&DOUKIと葛西&本間が壮絶ハードコアマッチ!
タイチが同じ2002年デビューのヨシタツに激勝!
職人タッグ対決は金丸が外道に技アリの勝利!
鈴木がJTOの有望株・綾部を一蹴!
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5月6日(金)、東京・後楽園ホールで『タカタイニマニア2.5』が開催され、鈴木軍の選手を中心に新日本で活躍する選手が出場し、激闘を繰り広げた。
メイン(第7試合)のスペシャルタッグマッチでは、エル・デスペラード&DOUKI組が葛西純(プロレスリングFREEDOMS)&本間朋晃組と激突。急遽、反則OKのハードコアルールで行なわれることになった一戦は、序盤からアイテムが飛び交う大乱戦に。葛西の凶器攻撃に対し、デスペラード&DOUKIも目には目をとばかりに応戦する。デスマッチファイターだった頃の血が目覚めた本間も大暴れ。葛西と共に往年の合体技・摩周を繰り出す一幕も。終盤、葛西のパールハーバースプラッシュをキックアウトしたDOUKIだったが、最後は垂直落下式のリバースタイガードライバーの前に撃沈。
死闘を制した葛西は試合後、デスペラードに「オマエからの超刺激がほしい!」とシングルマッチを要求。するとデスペラードも「今日いただいた刺激を持って、俺は『スーパージュニア』優勝します。シングル、必ずやりましょう」と呼応した。
セミファイナル(第6試合)ではスペシャルシングルマッチとして、タイチが全日本プロレスのヨシタツと対峙。共に2002年デビューで、それぞれの道を歩んできた両雄は、序盤からキックの打ち合いをはじめ、意地をぶつけ合う。タイチはヨシタツのソバットで脇腹を痛めピンチに陥るも、必死に応戦。大技の応酬を繰り広げる中、最後はタイチが天翔十字鳳からのブラックメフィストで激勝。試合後、両者はノーサイドで健闘を称えあった。
第5試合はスペシャルタッグマッチとして、TAKAみちのく&金丸義信組がBULLET CLUBの外道&ディック東郷組と対決。プロレス界屈指のテクニシャン4人は、老獪なインサイドワークで場内の視線を釘付けにする。終盤、ラフファイトの応酬になると、東郷が金丸の首をスポイラーズチョーカーで締め上げる。すかさず、外道がグロッキー状態の金丸に近づくも、金丸はサムソンクラッチで技アリの3カウントを奪取。“死んだフリ作戦”で勝利をゲットした。
第4試合は鈴木みのるが、JUST TAP OUTの有望株である綾部蓮に胸を貸す一戦。綾部はゴング前に奇襲攻撃を仕掛け、ミサイルキックなど2mの体格を活かしたダイナミックな攻めを見せる。しかし、鈴木はラフファイトで鎮圧し、打撃や関節技でいたぶっていく。綾部も意地の反撃を見せるが、得意技のレンドライバーは鈴木がことごとくディフェンス。最後は鈴木がスリーパーからのゴッチ式パイルドライバーで貫禄の勝利を収めた。
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