ついにBULLET CLUBとTEAM FILTHYが正式合体!
しかし、タマの活躍でNJPW連合軍が大逆転勝利!
ダニエルズはLA DOJOのDKCを完全に叩き潰す!
満を持して参戦のケニー・キングはシャープを一蹴!
「DETONATION」の第2弾が配信された『NJPW STRONG』エピソード119。
メインイベントでは、ついにBULLET CLUBとTEAM FILTHYが正式に合体し、ジェイ・ホワイト&エル・ファンタズモ&ロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンという強豪チームが登場。これに対しNJPW連合軍は、タマ・トンガ&ヒクレオ&デビッド・フィンレー&アレン・エンジェルスというメンバーで対抗した。
この一戦は、非常にスピーディーで見ごたえのある試合展開となったが、BULLET CLUB&TEAM FILTHYのセコンドとして現れたボビー・フィッシュがタマのロープワークを妨害。そこからタマが孤立し、大ピンチに陥ってしまう。
しかし、タマはアイザックス&ネルソンの合体技を切り抜け、それぞれガンスタンで料理。NJPW連合軍が大逆転で勝利をもぎ取った。
それでもジェイはそんなタマを見下し、バックステージで自分がいかに偉大なレスラーであるかを力説。そして、1月4日(水)東京ドーム大会で行われる「IWGP世界ヘビー級選手権試合」でオカダ・カズチカが敗北することを予告し、「最高の形で2023年を始める」と言い切った。
第2試合には、上村優也を裏切って新日本プロレスLA DOJOと敵対するクリストファー・ダニエルズが登場し、ザ・DKCとシングル対決。一直線に攻めるDKCをベテランならではの巧みなインサイドワークでいなし、最後は急所攻撃からのBMEで完勝。試合後はダメ押しのドリル・ア・ホール・パイルドライバーで完全に叩き潰した。
第1試合には、かねてから『NJPW STRONG』参戦を予告していたケニーキングが満を持して登場し、豪快なロイヤルフラッシュでグレゴリー・シャープを一蹴した。
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