ユニバーサル・プロレスリング入団後、92年9月4日にスペル・ティグリート戦でデビュー。93年にみちのくプロレス旗揚げに参加。94年4月にはスーパーJカップ、同年6月には「BEST OF THE SUPER Jr.」にも参戦した。みちのく退団後、97年にWWF（現：WWE）に所属。その後、02年にKAIENTAI DOJOを旗揚げ。全日本プロレスでは、RO＆Dを率いて活躍し、強力助っ人として蝶野正洋を招聘した実績もある。07年5月2日、ディック東郷とのコンビでタッグ二冠王の邪道＆外道からIWGP Jr.タッグ王座を奪取した。

2011年1月に小島聡、MVP、タイチ、NOSAWA論外らと共に小島軍(仮)を結成。しかし同年5月には、TAKAとタイチが鈴木みのると結託して小島を裏切って、鈴木軍(仮)を結成（のちに鈴木軍へ）。鈴木軍では、ボスを好サポートしながら、タイチとの悪どいジュニアタッグや、K.E.S（ランス・アーチャー＆デイビーボーイ・スミスJr.）の司令塔としても活躍し、新日本マットで存在感を発揮している。

2011年11月12日、大阪府立体育会館でプリンス・デヴィットのIWGPジュニアヘビー級王座に挑むも敗北。

2012年6月16日、大阪府立体育会館でタイチと組み獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク組のIWGPジュニアタッグ王座に挑むも敗れる。
10月14日、後楽園ホールでのデビュー20周年記念大会で外道と激突。外道クラッチに敗れる。

2013年6月9日、後楽園ホールの『BEST OF THE SUPER Jr.』準決勝に、負傷欠場した田口隆祐のリザーバーとして出場。アレックス・シェリーに敗れる。
7月20日、秋田市立体育館でタイチと組みフォーエバー・フーリガンズ（ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ）のIWGPジュニアタッグ王座に挑むも敗北。
10月14日、両国国技館でタイチと組みフォーエバー・フーリガンズからIWGPジュニアタッグ王座を奪取。
11月1日、新宿FACEでTAKA&タイチ興行を初開催。邪道&外道組を3本勝負で破り、IWGPジュニアタッグを防衛。
11月9日、大阪府立体育会館でヤングバックス（マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン）に敗れIWGPジュニアタッグから陥落。

2015年3月15日、プロレスリング・ノアの有明コロシアム大会で、拳王&大原はじめ組、平柳玄藩&原田大輔組との3WAYマッチを制し、GHCジュニアタッグ王座を獲得。
10月4日、ノアの名古屋国際会議場大会で原田&小峠篤司組に敗れ、GHCジュニアタッグ王座陥落。

2017年2月5日、北海道立総合体育センターでタイチと組み、ROPPONGI VICEのIWGPジュニアタッグに挑むも敗北。

2019年7月8日、プロフェッショナルレスリングJUST TAP OUTの旗揚げ戦を開催。鈴木との一騎打ちに敗れる。

2021年11月、『WORLD TAG LEAGUE』で鈴木のパートナーとして、約2年半振りに新日本マットに登場。

2022年12月19日、代々木競技場第2体育館大会で『タカタイチ2人合わせて50周年記念 サヨナラタカタイチ興行』を開催。高橋ヒロムと「名も無きヒロムロール、またはみちのくドライバーIIを返したら100万円懸賞金マッチ」を行なうも敗北。

2023年1月5日、大田区総合体育館でタイチ、金丸義信、DOUKIと共にJust 4 Guys結成。のちにSANADAが加わり、Just 5 Guysに改称。