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『New Japan Showdown』として開催されるロサンゼルス大会。1月4日（土）＆5日（日）東京ドームの前哨戦など、全7試合が組まれた。
第1試合は、レッド＆TJPvsゼイン＆ソロウのタッグマッチ。ゼインはこれが新日本プロレス初参戦となる。
レッド対ソロウで試合が始まり、互角の勝負を展開。続いてTJP対ゼインとなり、TJPがコークスクリューヘッドシザースホイップ。そして、ヘッドシザースを繰り出すが、ゼインも負けずに切り返す。そして、変形ヘッドシザースホイップでTJPを場外へ排除。
そこにレッドが入るも、ソロウがドロップキックで蹴散らす。そして、ソロウがトペコンヒーロ、ゼインがラ・ケプラーダで2人に追撃。
だが、TJPがゼインに両脚キックを浴びせ、レッドと共にサンドイッチ低空ドロップをお見舞い。さらに、トップロープ越えのセントーンアトミコで追い打ちをかける。
赤コーナーチームの攻勢は続き、TJPに肩車されたレッドがセントーンでゼインを押し潰す。そして、レッドが逆水平チョップ、TJPがブレーンバスター、スリーパーホールドなどで追撃。
苦しくなったゼインは、オーバーヘッドキックでTJPに逆襲。ようやくスイッチしたソロウが、前方回転エビ固めの応用でTJPを青コーナーで叩きつける。
それでもTJPはDDTでソロウに逆襲。替わったレッドがミサイルキックでソロウを吹き飛ばし、フライングニールキックゼインを蹴散らす。
さらにレッドは、背中合わせでソロウを飛び越え、その勢いでゼインにスピンキックをお見舞い。そして、旋回式DDTでソロウの脳天をマットへ突き刺す。
その後、レッドはゼインが仕掛けた雪崩式フランケンシュタイナーを利用し、ソロウにネックブリーカーをお見舞い。
しかし、ゼインがエプロンからセカンドロープへ飛び乗り、トルニージョでレッドに報復。それでもレッドが巻き返し、変形バックドロップでゼインを投げ捨てる。
その後、TJPが場外のゼインに対してロープのあいだからドロップキックをお見舞い。さらに、セカンドロープにもたれかかったソロウに三角飛びドロップキックを食らわせる。
その直後、レッドがスピンキックでソロウに追撃し、最後はコードレッドで轟沈した。
